受験生・新入生が早稲田大学に入る前に知っておきたい奨学金や学生支援!!

受験生・新入生向け
理工学生
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早稲田大学が学生に対して行っている学生援助について、自分がよく使っている物を紹介します!!新入生や受験生の方は参考にしてください!!

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早稲田大学の学生支援

今回は早稲田大学の手厚いフォローというテーマで話を進めていきたいと思います!!早稲田大学はたくさんの学生支援があります。早稲田大学に通っていて、これは本当に嬉しかったという学生支援について在校生の視点から記事をかきました!!この記事が早稲田大学を目指している高校生や早稲田大学に入学が決まった新入生の皆さんの参考になれば幸いです。

公立高校と比較して学費が高い早稲田大学ですが、貧困の学生に対して多くの支援を行ってくれます。特に筆者が利用していて、本当に便利だと思った学生支援について紹介して行きます!!

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奨学金

まず、最も手厚いフォローをしてくれる点としては奨学金です!!私立の大学の中でも、多くの種類の奨学金が存在する大学の1つです。学内独自の奨学金だけで100種類、学外のものを合わせると250種類以上の奨学金が存在します。学びたいと言ってもお金がなくて学べないといった大学生であっても勉学に励むことができます。

奨学金には「給付型」のものと「貸与型」の2種類が存在します。「給付型」の奨学金とはお金を返さなくて良い奨学金のことで、「貸与型」の奨学金とはお金を返さなければならない奨学金です。早稲田大学が独自で用意している、学内奨学金はすべて給付型の奨学金になります!!また、学外奨学金と併用して受給することができます!!

学内奨学金は入学前に採用が決定するものと、在学中に採用が決定するものの二種類に分類することができます。特によく知られている奨学金としては、「目指せ!都の西北奨学金」、「紺碧の空奨学金」、「小野梓記念奨学金」、「大隈記念奨学金」、「校友会奨学金」などがあります。これらの奨学金は学業の成績であったり、家庭の経済状況によって受給できるか受給できないかが判断されます。高校生の方に特にチェックしておいてもらいたいのは「目指せ都の西北奨学金」です。目指せ!都の西北奨学金は首都圏以外の高校に通っていて学業成績が優秀であるにもかかわらず家計の事情で早稲田大学への進学を断念せざるを得ない受験生を対象にした奨学金で、入試の出願前に応募できる奨学金です。首都圏以外の高校に通っている方で早稲田大学を目指している!!という方はぜひ参考にしてみてください。

また、新入生に必見の奨学金は「大隈記念奨学金」です。こちらの奨学金は家庭の経済状況に関係なく誰でも受ける事のできる奨学金です。大学の成績で受給者が決まります。募集の方法は各学科によって異なりますが、採用されれば、学費の半額を奨学金で賄うことができます。大変ありがたいことに筆者もこの奨学金を受給させていただき学業に役立たせていただいています。この奨学金の採用については以下の記事で詳しくまとめていますので興味のある方はご覧ください!!

早稲田大学には多くのOGやOBの方がいらっしゃるため、学外奨学金もかなり充実しています。早稲田大学の学外奨学金は250種類以上あると言われています。日本学生機構を始めとして、様々な企業から奨学金を得ることができます。また、学部や学科によっては全額給付の学外奨学金も用意されていることもあります。

新入生の方は奨学金の更新の期限などがあるので、早稲田大学の奨学金情報誌「Challenge」をダウンロードして早めの準備をおすすめします!!早稲田大学奨学課のホームページを参照してみてください!!

・学内独自の奨学金だけで約100 種類

・学外のものを合わせると250種類以上

・学内の奨学金は給付の奨学金(返済不要)

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Microsoft office の無料配布(パソコン)

奨学金に関しては知っている方も多いと思いますが、その他にも早稲田大学には学生生活を援助する支援がたくさんあります。この、支援は在校生でも知らない人を見かけます。

大学生はレポートを作成する際に、パソコン使用するためパソコンは必須アイテムです。そのため、新入生になるとパソコンを購入することになります。その際にほとんどの場合ではパソコン代に加えて、レポートを作成するためのソフトであるMicrosoft Office(Wordとか、Excelとか)を購入しなければなりません。これが結構高くて、本来であればインストールするためには12000円程度かかります

しかし、早稲田大学はこのMicrosoft Officeを無料で配布してくれます。そのため、12000円分の初期費用がかかりません。そのため、Microsoft Officeの代金分パソコンのスペックを上げたり、貯金に回したりすることができます

特に、Macを購入する場合はMicrosoft Officeを別途購入しないといけないことがネックになってきます。筆者はこの援助を用いてMacにMicrosoft Officeを入れています!Microsoft Officeのダウンロード回数は一回だけでなく6台ほどにインストールすることができるので、パソコンを変える際にも便利です!!

新入生になって、パソコンを購入するために家電量販店に行くと、パソコンの購入と共にMicrosoft Officeを購入を進められますが、新入生の皆さんは事前にこれを確認しておくと良さそうです。

・PCをかった後にMicrosoft officeを購入しないとWord,Excel,Power Pointが使えない

・早稲田大学が無償でMicrosoft officeを配布してくれる

・本来であれば12000円くらいするもの(Microsoft 365)を買わなくても良い

医療費補助

最後に紹介する早稲田大学の学生支援は医療費の補助です。これに関しては、早稲田大学に在学している人であっても半分は知らないかもしれないシステムです。筆者は病院に行く際は毎回これを使用しています!!

早稲田大学に在学している場合、一ヶ月で1つの医療機関について1000円以上の医療費について、大学に申請すると1000円から超えた分だけのお金を補助として受け取ることができます。つまり、医療費が1つの病院に対して月額1000円になります。筆者はこれを知ってから、病院に行った月は毎回この申請をするようにしています。親知らずが痛くなって親知らずを抜く際にかなりのお金がかかったのですが、この制度を使ったので1000円で親知らずを抜くことができました。この制度は一人暮らしで一ヶ月に限られたお金しか使えない大学生の強い見方になっています

補助は保険適用の治療費に限って、申請を行った場合に限ります。早稲田大学に入学したらぜひ利用してほしい学生援助です!!

・一ヶ月間で一つの医療機関につき、1000円以上の医療費は大学に申請すればお金が返ってくる

・つまり、医療費が1つの病院につき月1000円になる

・一人暮らしで、限られたお金しか使えない大学生の味方

まとめ

早稲田大学に在学している大学生が実際によく大学から受ける援助について話してきました!!下に内容を少しまとめてみました!!

筆者は早稲田大学は学生に寄り添ってくれるとてもいい大学だと思っています。高校生の方は参考にしてみてください。また、今回紹介した学生支援はほんの一部です。他にもたくさん学生に嬉しい支援をしてくれます。色々と調べてみると面白いかもしれません!!

最後まで読んでいただきありがとうございました!!この記事の内容に関しては動画のほうが実際のwebサイトを見せながらの解説をしているのでわかりやすいかもしれないです。よろしければ、ご覧ください!!

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