【ドッグラン】小谷流の里 ドギーズアイランドに行ってきた!!

理工学生

らんまると一緒にいったドッグリゾートの小谷流の里ドギーズアイランドを紹介します!!

らんまる

ワン!!

小谷流の里 ドギーズアイランドとは

小谷流の里 ドギーズアイランドは千葉県の八街市にあるドッグリゾートです。もともとはゴルフ場だった広大な敷地に複数のドッグランが設置され小型犬や中型犬、大型犬、全犬種、貸切用のドッグランがそれぞれ複数個準備されています。らんまるはミニチュアダックスフンドなので小型犬専用のドッグランを使用しました。しかし、小型犬専用のドッグランだけでも3個以上あり、中央の小型犬専用ドッグランは広くて、小型犬用のドッグランには見えない広さでした。宿泊利用、日帰り利用どちらも可能です。宿泊でご予約されるかたは、旅行サイトでの予約をおすすめします!!筆者達は日帰り利用で訪れました。日帰り利用では入場料が【平日】大人 800円、子供(4才~小学生)300円、愛犬600円【土日祝日】大人1000円、子供450円、愛犬800円です。これに加えて、駐車場代が1日500円かかります。他のドッグランと比較すると少し高めですが、この値段でもかなり満足できるスポットでした。この記事ではドギーアイランド の様子を紹介します。

設備が充実したドッグラン

小谷流の里 ドギーズアイランドには複数のドッグランが存在しますが、中でも見どころは中央の小型犬専用ドッグランと中~大型犬専用ドッグランです。ドッグランはかなり広く、端から端まで100mくらいあるのではないでしょうか。

小型犬専用ドッグランと中~大型犬専用ドッグランどちらにもジャブジャブ池が設置されています。夏場は多くのワンちゃんたちがこのじゃぶじゃぶ池で水浴びをします!!らんまるも人生初の犬かきに挑戦しました!!初めてなのに、うまく泳げていてびっくりしました! 小谷流の里 ドギーズアイランドで愛犬の知らなかった一面を見ることができるかもしれません!!

ドッグランにはいくつかのテントやベンチが用意されていてひと休憩する事もできます。屋根のついたゾーンもあるので多少の雨であれば雨をしのぎながらドッグランを楽しむこともできます!!

犬も一緒に入れるレストラン

小谷流の里 ドギーズアイランドにはパン屋さんや洋食屋さん、ピザ屋さん、アイス屋さんなどレストランやカフェも充実しています。レストランの中には愛犬と一緒に食事をする事のできるレストランもあります。「長崎ちゃんぽん 小谷流軒」はそのうちの１つです。筆者達は「長崎ちゃんぽん 小谷流軒」で冷やし中華をいただきました。

「長崎ちゃんぽん 小谷流軒」には犬用のメニューもあります。小谷流の里 ドギーズアイランドに行った日はとても暑かったのでらんまるも犬用ジェラートの豆乳ジュエラーとを頂きました。とても美味しそうに食べていてよかったです!!

充実したお散歩コース

すごいのはドッグランだけではありません。小谷流の里 ドギーズアイランドには併設のゴルフ場の周辺を一周ぐるっとまわるお散歩コースである四季の花怪あります。四季の花怪は木々や花々に囲まれたお散歩コースで自然を満喫しながらお散歩を楽しむ事ができます。ゴルフ場の一周をぐるっと回る、かなり大きなコースなので一周の所要時間は30分ほどです。散歩コースの途中に小さなドッグランやベンチがあるのでそこで休憩する事もできます。四季の花怪は愛犬と一緒に冒険している気分になれる最高のお散歩コースです。

ドッグラン以外の施設も充実

小谷流の里 ドギーズアイランドはドッグランだけではなくワンちゃんの喜ぶ施設がいくつか用意されています。ショップやトリミング、シャワー施設も充実しています。下の写真はシャワー施設です!!

ショップも品揃えがよく、おやつからかわいいお洋服、ゲージなど多くのグッズがあります。試着をすることもできて、らんまるは靴の試着をしました。ゲージ、お洋服、おもちゃ、お菓子などのグッツも豊富に取り揃えているのでぜひご覧になってください!!

筆者は日帰りでの使用でしたが、ドギーズアイランドは宿泊施設も揃っています。その宿泊施設は愛犬も一緒に宿泊することができます。下の写真は本館の写真です。宿泊施設は4つの館があり、本館、ヴィラファースト/セカンド、フォレストステージ、ウォーターフォールがあります。宿泊を検討される方はチェックをしてみてください。

まとめ

小谷流の里 ドギーズアイランドは犬も人間も楽しめる最高の施設です。筆者は小谷流の里 ドギーズアイランドで愛犬の新たな一面を見つけることができました!!近くには酒々井アウトレットパークなので、遊び終わった後は愛犬とショッピングを楽しむことができます。ぜひ、休日に愛犬と一緒に訪れてみてはいかがでしょうか!!

入場する際は狂犬病などのワクチンの証明が必要となります。お忘れのないように!!また、事前にアプリなどから狂犬病ワクチンの証明書を事前に登録することができるようなので事前に登録しておくのも良いかもしれません。