石打丸山スキー場ってどんなところ?

石打丸山スキー場

理工学生

先日、石打丸山スキー場でスキーをしてきたので、東京から日帰りで行ける石打丸山スキー場について紹介します!

石打丸山スキー場は上越新幹線の越後湯沢駅からバスで15分ほどのスキー場です。有名なガーラ湯沢スキー場とも隣接しており、アクセスが良いことで知られています。傾斜のきつい上級者向けのコースや傾斜が緩やかな初級者向けのコースなど様々なコースが充実していて、湯沢・塩沢エリアを代表する老舗スキー場の一つです。ナイター施設も充実しており、17:00以降でも滑ることができます。最近導入されたサンライズエクスプレスといった最新の高速リフトにのって、山の中腹まで一気に移動することができます。

山頂は標高は920 mであり、晴れた日には石狩平野を一望することができます。山頂から景色を眺めながら、山の麓まで3 kmを一気に下る気分は爽快です。山頂から降りてくるコースには初心者コースのメルヘンコースがあり、初心者でも山頂に行くことができるのができるのがこのスキー場の良いところでもあります。

最近ではスノーガーデンスペースといった、おしゃれなアウトドアコーナーも設置されているようで家族連れにもおすすめできるスキー場です。

コースについては、初級者コースと中級者コースと上級者コースがあります。初心者コースは初中者向けのコースという感じがしました。なので、はじめてスキーやスノーボードを滑る方は初心者コースでも苦戦するかもしれません。

充実したゲレンデ飯

石打丸山スキー場はゲレンデ飯が美味しいことでも有名です。様々な食事処があります。魚沼産のコシヒカリはお店の方が育てているのだとか。現地の人におすすめを聞いてみたところ、どの食事処も美味しいとのことでした(笑)。また、「石打丸山スキー場にきたからには『米』を食べなさい!」とのことでした。

今回は、石打丸山スキー場でも有名なケルンというお店でご飯を食べました! ケルンでは濃厚な焼きビーフシチューと越後もち豚チャーシュー丼が人気らしいです!!僕たちは越後もち豚チャーシュー丼を頼みました!!

ご飯と一緒に黒ビールも一杯飲みました。ゲレンデで飲むビールは最高です。テラス席は越後の山並みを眺望することができます。最高のゲレンデでの昼食でした!!

越後湯沢駅

東京から、新幹線を使えば1時間半弱で到着することのできるアクセスの良さも石打丸山スキー場の強みの一つです。新幹線の始発で出発すれば、8時よりも前にスキー場に到着することができます。新幹線を使えば、一日中スキーやスノーボードを楽しんでも東京に戻ることができます。

越後湯沢駅には、お土産屋さんや食事処があり新幹線の時間まで楽しむことができました150種類の日本酒の飲み比べをするコーナーもあります。500円でいくつかのお酒を飲み比べすることができます。一番人気は湯沢限定の上善如水だそうです!!美味しく飲ませていただきました!!

駅の周りには老舗のごはん屋さんもたくさんあります。今回は食家あさくささんで とり天釜飯(1500円)とうなぎ釜飯(1600円)を頂きました。注文されてから炊き上げているようで、香りが強くとても美味しかったです。訪れたらぜひ食べていただきたい一品です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。石打丸山スキー場は学生や家族連れなど多くの人におすすめのスキー場です。初心者の方でも山頂から滑ることができるのでおすすめです!ぜひ候補に入れていただけると幸いです!!

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